原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たち―3
志半ばで倒れるわけにはいかない、重責を担った経営者とその家族のための健康管理と「命もうけ」の知恵のヒントを、さまざまな例やエピソードを通じて、わかりやすくお伝えしていくのが、このブログの目的です。
先日、テレビを見ていて、20年前の日航機墜落についてのドキュメントをやっていました。
突如操縦不能に陥った飛行機を、なんとか立て直そうと最後の最後まで、必死にがんばり続けた機長たち。
自分だってこわいだろうに、急降下していく機内で、お客さんへの避難誘導アナウンスのためのメモを書いていたスチュワーデス。
「もう、だめだ」と覚悟をして、やはり急降下する飛行機の中で、必死に家族への最後のメッセージを紙に書き残した人たち。
はじめてひとりで飛行機旅をしていた9歳の男の子の横にたまたま座り、おそらくは、怖がるその子をなだめてくれていたであろう、子ども好きな、お寺が実家の娘さん。
そこにあるのは、極限状況の中にあっても、自分自身の恐怖心より何よりも、他の人や家族のことを思い、自分の果たせることを最後までやり遂げようとする真心。そこに、まったく私心というものがない。
これは、もう理屈ではありません。文学などの物語で想像で描くのは容易ですが、現実に生きざまで、命をかけて、あえてそう成し遂げることは、本当にむずかしいことだと思います。
無我夢中で、自他を超えて最期の行動を取った彼らの姿と心を思うとき、やはり、私は、眼に涙がこみあげてきます。そういう最期を生き切った人たちを、本当に立派な日本人だ、と誇りに思います。
この8月15日は、60回目になる終戦記念日でした。もちろん誰もが死にたくないに決まっているのですが、それを、国や自らの家族を守るために、あえて自分の命を投げ出し、若くして死んでいった兵士の方々や、負傷したり、病気で、異国でひとりさびしく亡くなっていった兵士の方々の思いを考えると、胸が詰まります。
こういう人たちが命をかけてくれたからこそ、今の平和な日本での自分たちがある、という事実は、つい平和にあきてくると忘れがちになりやすいことゆえ、肝に銘じて、忘れないようにしたいものです。
さて、先に申し上げた、8月9日に長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.4kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、私は、すでに私の著書「体はこうして癒される」(サンマーク文庫)のなかで、はっきり書いています。何が被爆した彼らを原爆症から守ったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.4kmのところで、当時浦上病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液の状態を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)
さらに博士は、次のように職員に命令したという。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)
「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。
博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。
「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)
博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。
(中略)
秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食物」)
「塩と玄米とみそ汁が、放射能の害から命を守っただって?まさか、そんなバカなことが!そんな簡単なことで原爆症を免れたなら、医者なんていらねえよ!」と、きっと皆さん、思われたに違いない。
私も、最初、同じように思いました。しかし、実は、一見、簡単そうに思えることの中に、実は深い意味が隠されているものなのです。とくに生命に関しては。
今では、私には、秋月博士が行なったこと、言ったことの、重大な意味がよくわかります。
また、現代西洋医学は、すべて人を平均化して対症療法で処方する方法ばかりにとらわれているので、個人の「体質」の違い、「体質」の強さに対しては、まったく盲目に近いといえます。
口から入るもの(飲食)が、一番身体内部に直接影響を与える外部からの環境因子になりますから、たしかに、身体の体液環境を守りうる要因にはなりうるのです。
もしかすると、近い将来、ここ2〜3年のうちに、台湾が独立宣言したら、中国が侵攻し、台湾と条約のある米国と中国の戦争へと突入し、いやがおうでも、日本もそれに引きずりこまれて参戦。中国しか頼るところがない北朝鮮が中国と組んで狂いだし、ついに日本に核爆弾を打ちこむなどということだって、一歩誤れば、将来ありえない話ではありません。
ちょっと、そこのあなた、毎日、ハンバーガーなどのジャンクフードや、牛丼、コンビニで買ったレトルト食品ばかりで食事をすませていたり、毎日外食で、焼肉やおいしいグルメの食べ歩きばかりしていると、そういう人たちは、放射能にやられたら、すぐにコロリですぞ。
インスタントのみそ汁を摂ったとしても効果はありませんよ。ケミカルな添加物が加えられていない本物の自然醸造の味噌でないと薬効はありません。その代わり、そういう本物の良質の味噌を使ったみそ汁を毎日1回は摂るよう心がけると、「みそ汁好きには胃がんが少ない」といわれるように、予防になるかもしれない。
世界保健機関WHOでも高く評価された、日本の伝統食や伝統的発酵食品の知られざる底力を見直して、毎日の食事の基本に取り入れた方が、結局、体質的な力を強めて、免疫力もアップすることになり、わけのわからないウイルス性の病気にもかかりにくくなって、いざというときは、放射能の害からも運良く身を守れるかもしれないし、はるかにお得なようですよ。
なお、講談社をはじめとして、秋月辰一郎博士の原爆体験記録の本は、非常に貴重なので、原爆投下から60年を記念として、是非、復刊してもらいたいものと心から願っています。
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今日、チェルノブイリ原発事故から20年たったそうです。
TVよると村を追われたウクライナの人々は今でも甲状腺癌になったりし、生まれ故郷には帰られない日々が続いているそうです。
被爆したときのマクロビオティック対処法(長崎原爆の実例より)【楽しいマクロビオティック生活(玄米菜食・レシピ)】at 2006年11月28日 19:38
被災地の方々には心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
11日から、ずっと悲しい気持ちと苦しい気持ちがぐちゃぐちゃしていた。
テレビをつけても、悲しいことばかり...
希望と祈り【joy-peaceholic】at 2011年03月14日 13:24
昨日の夜ブログでは書けない未来予測の追記を書いた後に、もう少し
書いていこう
と思いました
放射能除去対策
まずはコチラをご覧になってみてください
大変有益な内容に感謝せざるを得な...
放射能除去対策について 食が大事です【スピリチュアル・ヒーラー神田ゆりこ@蓮水 新しい時代へ】at 2011年03月21日 21:58
ニュースで浄水場で放射性物質が発見されたと報道
はぁ〜こんどは水の買い占めが始まるのか〜
と思いいろいろ調べてみた
嫁も今朝から水をしっかり飲んでいるので
心配もありいろいろ検索
ツイッター見てたら、これからみなさんが知っておいたほうがよいという記事に出会いましたので、ブログにも書いておきたいと思いました。
放射能対策!被爆しても、症状をでなくするには【おきょんのひとりごと】at 2011年04月26日 07:39
食べ物で放射能被爆対策、ビタミンC、スピルナ、リンゴペクチン、味噌(無添加)
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-90.html
今回は今まで紹介してきた「放射能被曝に効果がある」と言われている被曝対策をまとめて紹介しようと思います。最近は新しい読者の方も
はじめまして。
「秋月辰一郎」で検索していたらこのブログをみつけました。
先生は長い闘病生活の末先日10月20日に亡くなられました。
砂糖の件、昨夜のお通夜の席で神父様がおっしゃっていました。
今日は先生が主人公の映画「アンジェラスの鐘」を見て来ました。
機会があったら是非。
感動しました。
ツイッターで紹介させて頂きます。
どんなときにも、必ず希望を失ってはなりませんね。
やさか のっきさん、この記事を見つけてくれてありがとう!どうも緊急事態なので、3月15日に、リライトして、すぐに活用できる知恵をして、再度、記事でリバイバルさせました。少しでも被爆した方のお役に立てたら、すごくうれしく思います。どんどん広めてください。資料やエビデンスがある歴史の事実ですから。
すごいです!
すごいのでブログで今日(3/15)夜に勝手に紹介します
福島原発が爆発したあと
このことはもっと知られてよいです!
すごい
すごい
Great!
Very thanks!
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)
効果は、よく分かりました。
どのくらいの期間を食べればよいか具体的に教えて下さい。
油食林間さんのブログから来ました。
興味深い内容でしたので私のブログでも紹介させていただきます。
ありがとうございます。
はじめまして!非常に役に立ちました。記事を引用させて頂きますね。
有益な情報、ありがとうございます。
具体的に期間を訊かれてるかたがおられますが、とりあえずは復刻された「死の同心円」を調べられるのがよろしいかと。
被曝した人の状況は二つ。
一つは、火傷や、細胞のダメージ、出血などによる血球の保護。
もう一つは、その状態からの回復。
これは食事であり、薬ではありませんから
取るべき栄養と取るべきでない栄養の話で
毎日死ぬまで食べるのがよいのでは?
とはいえ、
死ぬまで他の物を食べないという意味ではありませんし、
ひと月、ふた月と食べながら普通の食事を
増やすのが良いのではないかと思われます。
また、砂糖はダメといっても
一か月もすればもともとのダメージも減っているので、
影響も少ないので
全食事の割合から考えて少量を意識し続けるというのが無難でしょう。
ほぼどんな調味料にも砂糖が入っていますから。
また、余談ではありますが、
この話を元に、病気療養や体力増進のためのメニューを作られた先生がおられます。
たいへん効果的で、けっこう美味しいのでご参照ください。
新城三六先生考案
ミネラルスープ
http://www.iris-club.com/menu4.html
ページ中ほど右に作り方がございます。
ありがとうございます。
沢山の方に知ってもらうべきと思いブログで紹介させていただきました。
ちなみに、このお話で出てくる塩は、一般的に売られている精製された塩ではなく、
自然塩の事だと思います。(精製されたものは栄養も少なく取り過ぎが害になり、体を冷やします)
塩は、いいもの(本物)を使ってもらった方が断然いいと思います。
大変勉強になりました。
私のブログでも紹介させていただきます。
こういう時ですから、根拠のないデマを流すのはやめましょうね。
被災している福島原発周辺のみなさんに希望を与えたいので、ブログで紹介させていただきます
私も、リンクさせていただきました。(*^^*)ありがとうございます。リライトの記事もURLを紹介させていただきました。
このエントリーをご覧のみなさま、現時点で最初のエントリーをご覧ください。この記事をリライトしてくださっています。
http://blog.m.livedoor.jp/otsukako/c?id=51760768
針灸師 様
適切な情報をありがとうございます。
提供頂いた情報より調べましたら、詳しい詳細が書いてありました。
心より感謝申し上げます。
>こういう時ですから、根拠のないデマを流すのはやめましょうね。
過去の書物によるデータになりますので、デマではありません。
最近発表したサイト内容ではないでよ。
2005年08月16日の記事です。
「自然塩」「味噌」「玄米」で変わるはずがないと思い込んでいるのでしょう。信じる人が実践すれば良いのです。
よく調べないでデマと決め付けるのは勉強不足ですし、デマの根拠を調べてからコメントしましょうね。
福島の皆さんだけでなく、
原発がある国に住む私たち皆で共有すべき価値のある情報だと思います。
mixyで紹介させていただきます。
「安全なお米」さんのブログから来ました。
とても有効な知識だと思いました。
秋月辰一郎医師は勇敢な方だったと思います。
もっと日本人いや世界中の人に知ってもらい
その教えを共有したいと思いました。
>こういう時ですから、根拠のないデマを流すのはやめましょうね。
このようなコメントは私も本当に残念です。
私も数年前から玄米食、増塩(減塩の反対)、本物のみそ汁を実践してますが、エネルギーが内側から湧いてくる感じを実感しています。
一方、放射能を免疫機能を高めて有害な放射能の影響を抑え込むという考え方をしている人もいます。
私も初めてこの記事に出会いましたが、実は感動しました。私のこれまでの実感としては十分あり得る放射能対策だと感じました。
正しいとか間違っているとかではなく、私たちの身の回りには知らないことや判らないことでいっぱいだということですね。学校で教わった教育でなんでも単純化して捉えがちですが、実体はそうではないということだと思います。是非今まで知らなかったものに興味をもって見ていただけるといいかと思います。
排他的な気持ちから、他を認めながら自分を
おそらくは味噌に多く含まれるビタミンB3(ナイアシン)の働きだと思います。爆心地で働きながらも放射線障害にならなかったのは、体内に入って来た放射性ヨウ素の排出を促進させたからじゃないですかね。日本ではナイアシン単体のサプリは無いみたいなので、味噌から摂取するのが一番手っ取り早いと思いますよ!
皆さん、5年以上も前に書いた、私のブログ記事を見つけてくださり、各自、それぞれのヒントを得ていただいているようで、とてもうれしく思っております。まさか5年以上も前の2005年8月に書いた記事が、2011年の3月に読み返されるようになるとは、まったく想像もしていませんでした。
とても参考になりました。
どうもありがとうございます。
勝手ながら、ブログでも、紹介させていただきました。
食事がとても大事だと再認識しました。
ブログで紹介させていただきます。
勝手にすいません。
でも、多くの人に知ってもらいたい内容だと思います。
はじめまして。
私も転載させて下さい。
日本の昔ながらの食文化がこんなところで役に立つとは…!
この情報が一人でも多くの方に伝わる事を願います。
デマの根拠を調べてって言ってる人いるけど、いくら書物があったってそれが放射能を防ぐ根拠にもならないですよ。どっちもどっちです。
栄養素の効果として、調べる限りそんな感じではないですね。可能性があるということでしょうか。
昔は塩分取る量が少なかったのでたくさん取れっていうのも大丈夫だったと思います。今の食事は塩分過多なので多めに取ったら体に悪いのは目に見えてます。自然塩は精製塩より塩分の摂取量は抑えることができますので、今の食事を自然塩に変えたら体にいいと思います。それでも当時に比べたら摂取量は多いと思います。
基本的に発酵物、玄米も白米より栄養価高いですから体に良いです。でもそればかり食べてたら体壊します。
なんで必要な栄養をバランスよく摂取するのが一番ですし、それが健康に繋がります。だから文面からは単純には言えず。塩分は人間には必須な栄養ですが。事実関係は不明ですね。
水分は足りなければ毒素が溜まります。たくさん取れば毒素の排出が円滑に行われます。放射能の否定はできませんが、他の要素でガンなどになる率は上がるかも。
ブログなどに載せるのは別に構わないと思いますが、効果を保証するものではない、または可能性がある話、など断定せず個人の判断を仰ぐ注意書きをしたら良いかと。それだけ集中的に多く食べればいいのかと変に解釈する人もいると思いますので。
被爆者で白血球がかなり高い人いますが、特に大きな病気もせずに生きてますよ。ものすごい不健康な生活していましたが。
気を遣ってる方がその人にとって良いのは間違いないですよね。ストレスにならないのであれば。
あ、この記事を否定しているわけではないですよ、可能性を信じることはいいと思います。ただ、解釈を間違えて不健康な食事ならないよう気をつけて欲しいだけです。病は気から。
秋月先生の「体質と食物」(クリエー出版で復刻)をずいぶん昔に読みました。仕事が味噌屋なので、わかめの味噌汁の話しにとても興味がありました。味噌の機能性のひとつに、「放射性物質の除去作用」があります。
これは以前から注目されており、チェルノブイリの事故の際には、ヨーロッパ向けの味噌の輸出が急増したりしました。
広島大学原爆放射能医学研究所の伊藤明弘教授(平成11年当時)の研究でも、動物実験による味噌による放射性物質の除去作用の効果が報告されています。この実験で使われた放射性物質は「ヨウ素131」と「セシウム134」です。
決していい加減なことではなく、大豆由来成分、あるいは発酵による成分などによる効能と思われます。
ただし、被爆した後から急に飲み出しても効果は薄いらしくて、日頃から日常的に味噌を食べている、味噌汁を飲んでいる、ということが良いとされています。
栄養学の話しをしているのではないですよ。
分かりやすく言えば陰陽学で、栄養学と対極な考え方です。
皆さん可能性を信じながら、実践するかしないかは個人に委ねられています。
徐々に食事を切り替えていかないと、かえって健康を害するのは間違いありません。その点は、注意が必要だと思います。
こういう事例が過去にあったと言うことです。
>栄養素の効果として、調べる限りそんな感じではないですね。可能性があるということでしょうか。
こちらに対してのコメントです。
失礼しました。
日本は世界の雛形。だから、日本で起きたことは、世界でも起きる。
今回の事故を悲劇だけで終わらせないように、私たちも、できることを少しでもやっていきたいです。
日本人は、いつか立ち上がって世界を救っていくのです。
素晴しい情報をありがとうございます。
失礼ながら、ブログで紹介させていただきます。
感謝
素敵なお話をありがとうございます。
このお話で、人々の不安が解消され、希望が持てる事を願って、ツイッターで紹介させて下さいませ。(^人^)
信じるものは救われる。^^
陰陽学…
そぉいえば、循環農法の赤峰勝人老師も陰陽学を取上げていたなぁ
チェルノブイリ原発事故の際、支援物資として日本から大量の味噌が送られたそうです。
秋月氏は、原発事故当時は同病院顧問、長崎平和推進協会理事長でした。「玄米飯に塩を付けて握り、濃い味の味噌汁を作り毎日食べる」という栄養論を述べました。
「秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」長崎文献社 から
昨年、復刊されています。同書では、原爆の惨状、医療活動の苦闘、救済に奔走する人々、そして自己凝視も含めて克明に記録。
秋月氏は2005年に89歳で死亡されていますが、秋月氏の妻91歳が復刊を大変喜ばれたとありましたので、まだ、ご存命なのかもしれません。
どちらにしてもご夫婦共に、被爆されているのに、長生きされたんだなと思いました。
玄米はともかくとしても・・・
確かに、昔の日本人はほとんどの人が毎日、味噌汁とか、食べていたでしょうね。
それも、ちゃんと醗酵させた味噌だったでしょう。
先人の知恵に学ぶことも大切なことなのかもしれませんね。
この記事は、2005年8月に書いたもので、今の状況に対して書いたものではありません。リライトして、今の状況に対して書いたものが、2011年3月15日にアップしてありますので、それも参考にしてみてください。
ほんとうは、いろいろとつけ加えて補足したいことがたくさんあるのですが、それは個体差や個々の体質のちがいもあり、書いてもかえって混乱するだけと思い、あえて書いていません。
あくまで記事をヒントに、自分で、体質を強化することで身を守る知恵を磨いていってほしいと思います。
私は、歴史上のある事実を伝えただけで、狂信的な玄米主義者でもなければ、やたら塩をとれという盲信家でもありません。
すべてにタイミングがあります。
また、微妙なさじ加減があります。
ですが、すべては言及できません。
ただ生体防御に絡めた体質的な強化を考えるにあたって、大きな2つの鍵があります。
1つは、「血液」を中心とした「体液環境」を守ること。
2つめは、「自律神経系」の調整と強化です。
これにより生体の防御システムは、おそらく最大限に発揮されることが期待できます。
人によって滅ぼされたり失うものがあったり、
人によって助けられたり励まされたり。
人生はおもしろいですね。
今、そしてこれからを明るく乗り越えられる希望をありがとうございます。転載させていただきます。
ありがとうございます。
先ほど、友人よりメールが在りました。
今回福島原発の消火放水に関わって、作業してくださった方々が友人の知り合いであります。
今、彼らは頭痛と吐き気の症状が出ているそうです。会見で泣いていらしたのは、そのことだったのかと思いました。
消防庁の古式サイトには、感謝のメールを送らせて頂きましたが、この秋月さんの記事もお送りしようかと思います。
この原発に関わって下さる隊員の方々、若い方よりも年配の方々が志願していらっしゃるとのこと。
最善に向かいますようにとの祈りを。
(1)やさかのっきさん、ご心配ですね。このブログ記事は、5年前に書いたものなので、私自身、ここに立ち返って読み返したり、コメントを読むことも少ないので、今回の状況に対してリライトした最新ブログ記事の方を活用してください。
http://otsukako.livedoor.biz/archives/51760768.html
ただし、消防庁のような公的な機関に、直接メールで伝えるのではなく、あくまで個人的にご友人に伝えるほうが、現場で生かしやすいと思います。
というのは、公的機関というものは、上からの厳しいルールがありますから、そこの場から何か新しい考えが紹介されたとしても、いろいろと立場上、実行しにくいものがあると思います。公的機関に情報を入れても、デマとか流言としてしか、とらえてくれないと思います。
伝えるとしたら、あくまで個人レベルからにしてください。そのほうが、ただのおにぎりや、味噌汁なのですから、体を温め、体力をつけるために皆で食べたいなどといえば、許可がおりやすいものです。
厳しい状況なのですから、情報の伝達には頭を使い、慎重になることです。そうでないと、せっかくのいのちづなになるかもしれない情報が、握りつぶされてしまう可能性だってありますからね。
とにかく頭を使い、慎重に伝達することが大切だと思います。
(2)それから、これは、あくまで私の私見ですが、すでに吐き気や頭痛が出ている人は、体力の消耗と食欲が落ちていると思いますので、まずは、本物の吉野葛でつくった「くず湯」を飲ませ、吐き気を緩和してから、「玄米がゆ」あたりから段階的にはじめるほうがいいと思います。食欲がもどれば、ごま塩や自然塩をつかってにぎった「玄米おにぎり」と、「わかめの味噌汁」でいいと思います。
時間がないですから、工夫して、スピーディーに、「玄米味噌雑炊」という「おじや」でとれば、多くの人が食べやすく、体も温まりますし、消化吸収も速く、何か今の状況にうまく活用できるような気がしています。
本物の吉野葛をつかったくず湯
玄米がゆ
玄米ねぎ味噌雑炊
是非、試してもらってほしいと思います。
もし、玄米が手に入らない場合は、五分づき米でも、白米でも、それなりに応急的に使えるかもしれません。とにかく、ためしてみることです。
いいですか、あくまで個人レベルでのみ、慎重に情報を伝えることです。
あせって、おおっぴらに公的機関に伝えないことです。
公的な機関にいきなり伝えると誤解されたり、情報を握りつぶされてしまうる恐れがありますからね。
たかが食べ物のことですから、上手に伝え、生かせば、現場の皆さんの手っ取り早い腹ごしらえとして、採用される可能性だって、あるんじゃないでしょうか?
とにかく重要な伝言は、頭を使い、慎重に行ってくださいね。
ご友人のご無事を心から祈っております。
このような貴重な情報に感謝します。
ブログに書かせていただきますね。
どうぞよろしくお願い致します。
とても興味深い情報ありがとうございます。
私のブログでもご紹介させていただきます。
原発の問題が1日も早く落ち着きますように。祈りを込めて。
中国にて放射能対策で塩が売り切れたというニュースを笑って見ていましたが
実は真実だったんですね・・・
真実を知らない日本人こそ世界中から笑われているのかも知れません
貴重な情報をありがとうございます
陰陽学と栄養学。。。専門家は違うというけれども突き詰めれば同じものになるはずなんだけど。
対極というのもどうかな。同じ食事なんだから一緒に考えようよ。専門家さんたち!それがみんなの健康のためだよね!
秋月先生のお話はマクロ教室で何度もうかがっていました。
今、今度は自分がこの現状の最中にいる事と、たまたま4月から
マクロビオティックのインストラクターコースに学ぶ予定だった
事に運命を感じてしまいます。
多くの人に自然に広げ伝えられるよう頑張ります!!
ありがとうございます。ただ私の立場は、誤解しないでいただきたいのですが、マクロの宣伝や普及じゃありません。
ただ歴史上の事実から、使える知恵を学び、活用する方が、しっくり来ない専門家の意見に翻弄されるままでいるより、ずっといいんじゃないか。だめもとでいいじゃないですか。ただ何もできないままで、打つ手なく不安なままでいるよりも。こういうスタンスです。
過去において、食養運動のグループが、あまりにしつこく秋月先生の事例を彼らの玄米運動の宣伝(プロパガンタ)に利用しようとして、秋月先生が、そのなんでも玄米に結びつけようとする強引さに嫌気がさして、そういう人たちと距離を置いて、関わらないようになってしまった、ということがあります。
マクロ主義、玄米主義、などのドグマに陥ると、また本質を見失いがちですので、ただ玄米を食べていればいい、味噌を盲目的にとればいい、塩を多めにとればいい、という教条主義的なものとは、異なる立場から、あえて、こういう事実をお伝えしています。すなわち、○○主義とか○○運動とか、これさえすればいい、とかいう安易なドグマ的なものとは、一線を引いております。
どうぞ知恵は、柔軟に学び、活用し、ごうまんなドグマに陥ることのないように、自分自身の判断力を磨いていってください。
ご意見どうもありがとうございます!!
私はマクロ以外のお料理もいくつか同時進行で勉強中ですし、本職業は全く違うジャンルなんですよ
玄米は味が好きだから食べてました。
でも困っていて求める方がいれば、出し惜しみせずにお伝えしたいと
思っているだけです。
主義もなければ、運動もないです。〜〜ねばならないも・・。
そして誰とも一線をひいてないです・・・シンプルです。
最高ですね!ありがとうございます!
そう、シンプルな自然体が一番です。
いつのまにか地下に水脈が流れているような、自然な伝わり方が一番。
情報を各自が自分で判断して、それぞれが自然に生活に上手にとり入れていく。
それだけで、かなり実際の役に立つと直感しています。
とくに女性たちの力で、いつのまにか水は流れていくように思います。
福島原発の現場や福島周辺で、不安と恐怖にさらされている方々の、少しでも心に希望の光を灯す、具体性のある知恵として、上手に工夫され活用されていくことを、願っております。
なんか感動しました。(T_T)
人間の持つ能力とは素晴らしいものなのですね。
後で、紹介させていただきます!
それと、
>「こういう時ですから、根拠のないデマを流すのはやめましょうね。」
世の中にはこういう人もいますよ。
何かが人気でると批判ばかりする人。
そして、内容がない。
こういう人達は相手にしないのが一番です。いやまじで。
コメントをありがとうございます。
もともとこの記事は、今回のことについて書いた記事ではなく、5年以上も前の2005年8月16日、原爆から60年たったという年に、そのリマインダーとして書いたものですから、今回の事故のことなど知ろうはずがありません。
ずいぶん前に書いた、この記事が、今回、皆さんの検索で発見されて、今、多くの皆さんが読んでくださっていること自体、非常に不思議な感じがしております。ありがたい応援コメントと励ましを、心から感謝申し上げます。
普段から、子供が多いので食に興味があり、ゆるくですが日々実践していました。今回の原発事故で目覚めた方も多いと感じております。
我が家はお医者様に骨折と虫歯以外では
かかった事が 家族全員ありません。
この日記は共感するところばかりでした。
ぜひ、紹介させて下さい。
それから、、、もう一言だけ、、
原発はもうこれ以上いらないし、50基以上の原発は凍結しても私たちは電気に困らないと
信じています。東電も実験済みですもん!
論より証拠evidennce based medicine.秋月辰一郎先生の説を正しいと思います。その昔の脚気論争を想起させます。その時もEBMの勝利でした。
貴重な情報を有難うございます。
被爆したら玄米と味噌が良いという話は友達が教えてくれたのですが、詳しいことを知ることができて良かったです。
玄米は子どもも私も大好きなので、普段の生活にどんどん取り入れて行きたいと思います。
ブログに関連記事を書いたので、トラックバック入れさせて頂きました。感謝です☆
転載させてください。
貴重な内容です。
転載は一応、承諾いたしますが、よく部分だけを誇大・強調して引用したり、転載する人がおられます。部分だけでは誤解が生じやすくなります。けっこう簡単そうに見えることの中に深い意味があるからです。また、この記事は、あくまで5年以上も前の、2005年8月16日の長崎原爆から60年目の日に書いたもので、今回の状況に合わせて書いているものではありません。ですから、ここに書いたものをベースにして、2011年3月15日に、今後の放射能汚染が確実にひどくなり収拾がつかなくなることを見こして、あらためて今回の状況に合わせて、書き直した記事の方をどうぞ参考にして、転載するなら、そちらの方の記事を転載してください。より具体的に、今、どうしたらよいのかについても言及しております。どうぞよろしくお願いいたします。
塩はどんな塩がいいのですか?メーカーなどを教えてください
大変素晴らしい。ツイッターで紹介させていただきます。
>>ゆきんこさん
塩は、自然塩がいいようですよ。
精製された食塩では、効果がない気がする。
助太刀をありがとうございます。当然、自然塩ですね。精製塩は避けましょう。ただ塩ということより、「本物の無添加天然醸造の味噌(できたら豆味噌)と玄米と昆布、わかめなどの海藻類」をセットでとして憶えておいたほうがいいでしょうね。ただ塩さえとればいい、ということではないのですから、クスリのように考えないこと。メーカーはひいきになるので、公平さを保つために特定して推薦することはしません。自分で調べてください。
また、原則として、一切、こういう類の具体的な質問についてはお答えしておりませんので、まずは、よく読み、自分の頭でよく考えて選択し、活用してください。人をたよらずに、独立自尊で、自分自身で観察力と判断力を磨いてください。
なお、今回の状況に合わせた、より具体的な内容については、2011年3月15日に、この5年以上前の記事をリニューアルした記事がありますので、そちらを熟読してください。
ともすると落ち込みがちな心がすくわれたような気がいたしました。
心をうつお話と共に、ぜひ私のHPでも紹介させていただきたいと思います。
本当にありがとうございます。<(_ _)>
情報をありがとうございます。
勝手で申し訳ないですが、私のブログでも、
ここを紹介させて下さい。
よろしくお願いします。
3月11日に 早速注文した「死の同心円 」がやっと届きました。
これを読んで皆様が誤解なさらないようにと気付いた事があります 。
秋月先生は、けして医学的根拠には基づいていないという事をよく理解して欲しいですね。
あくまでも、食養に独自の仮説を発展させたもので、治療薬がなかった中で結果的に効を奏したというレベルです。
わたしは信頼に足る報告であるとは感じますが、どなたかが言われるようなエビデンス(科学的根拠)は無いのが現状です。
EBM は調べた方法を見れば調べ方が意図的に 操作されたものが多く 信頼性の低いものに溢れていますから、科学的根拠という事だけでは信じないように注意していただきたいものです。
そういう意味で、
これは科学的根拠はないが、科学妄信よりはリスクの無い食事方法として信頼出来る経験に溢れた データですね。
因みに、同様にアルコールの大量摂取 が効を奏した例も同書に挙げられてますが、「不思議」と表現するに止めてあります。
もしかしたら、酒を飲む人は砂糖を摂らない為に体質が強かったのかと予想されますが、酒を飲んでもあまり効果がないように思われます。
リスクが高いので止めたほうがいいですね。
ご参考になれば幸いです。
鍼灸師さん、なかなか内容のあるコメントをありがとうございました。もちろん、秋月先生の、体をガードする食養生は、先生の御自身の経験と直感的判断によるもので、現在言われるところのEBMに基づくものではないです。
ただ、コメントされた方も、Evidence-based Medicineすなわち、EBMということの意味をよく理解した上でのことではないと思います。
おそらく客観的事実として被曝者の原爆症の出なかった長期生存という事実があったことだから、ということで、あまり深い意味でのコメントではない、と思いますから、ここであまり深く追及することも無理があると思います。
アルコールを摂取した事例も紹介され、たいへん興味深いことですね。
私は、この意味が、どういうことなのか、なぜなのか、だいたいわかりますが、秋月先生は、医者として、ついアルコールという物質そのものにとらわれて考えてしまったので、「不思議」とした、のでしょうが、よくよく現場のおかれた状況を想像し、観察力と洞察力を生かすと、理由が見えてきますよ。非常に面白いテーマで、まさに自分の頭で考えなければならないものなので、ここに理由をあっさり解答として書いてしまうことは控えます。
ひとつだけヒントをいえば、アルコールそのものを薬物のように考えず、アルコールをとった後におこる体の生理的変化の方を考えてみるとよいと思います。このヒントで、見事ドンピシャ当てた方は、かなり鋭い判断力ですよ。
皆さん、自分でよく考えてみてくださいね。
こんにちは、
アルコールも酵母菌が放射線障害を防護する効果が
あると、放射線医学総合研究所で18年にプレス発表
していますね。
お味噌も酵母、共通していると思います。
自然塩もミネラル 理解できます。
先生は凄い!!と思います。
( 酵母)
http://www.nirs.go.jp/news/press/2005/03_24.shtml
(ビール、アルコール)
http://www.nirs.go.jp/news/press/2005/08_11.shtml
ranさん、貴重な情報ソースをおしえていただき、ありがとうございます。
とても興味深い実験データですね。
こういうデータが集まってくることは、ありがたいです。
さすが、生命の進化38億年の自然淘汰の歴史を勝ち抜いてきた生物である人間は、地球上で、今までに、さまざまな放射線にさらされてきておりますから、意外なほどに、放射線に対しては、もともとタフで、ほんとうは強い生物なのだと思います。
そうでなければ、生物の進化のきびしい過程で、とっくに絶滅しているはずですから。
そう、思ったよりも、人間は放射線に強いんです。
最愛の祖父は広島で被爆しましたが83歳でなくなりました。祖母はまだ健在です。
この二人共通するのは 漢方薬を商っていたことから毎日毎時、自分の体の調子に合わせて薬をのみ続けていたこと。
二人とも瀬戸内の出身で野菜と魚食が中心だったこと。
魚は天然しか食べず、肉は滅多に食卓に上がらない感じでした。
ただ、不可能だと思っていた放射線障害が食生活で改善できるとは目からうろこでした。
数年前にお会いした長崎被爆者の方にお知らせしたいと思いましたが、もうご存知かもしれませんね。
彼女をはじめそのご家族は2世の方にいたるまで今でも苦しんでいらっしゃるということですから、本当に痛ましいことです。
まとまりのないことを書きました。
味噌が手に入りにくい海外生活ですが、自分はともかく子供のために食生活を見直したいと思います。
元の書籍には、専門的な根拠が記載されているのですね。
有用な記録であり、掲載感謝いたします。日記に引用させてください。
こんにちは
大正生まれの祖母が、手作りでお味噌を作っていました。
子供だったので、大豆をツマミ食いした事しか覚えていません。
作り方を教わっていれば…
ところで…
食ではないのですが、マクロの妹的な話だと思うことで、女性の
生理があります。(女性の話ですいません)
生理のナプキンが日本で出来たのは1962年とか、まだ49年です。
戦前の女性は経血を子宮にためてトイレで排泄する筋肉を使えた
というのです。
今の生理はナプキンがあれば血を意識せず、垂れ流し、筋肉を
使わないので40代で尿漏れになりやすい、
しかもナプキンは石油系で、子宮の病気にもなりやすいとか
でも、生理も 今は「ノーナプキン」や「布ナプキン」が人気が
出てきました。
やっぱり、自然に戻るのですね!
中国にて放射能対策で塩が売り切れたというニュースに関して。
アメリカや中国では海藻類を食べる機会が少なく、食塩にヨウ素を添加しているそうです。日本人は海藻、昆布類を結構食べますので塩にヨウ素を添加してないとか。
こんにちは。
参考までに、
塩は原材料名に「海水」となっているものがいいと思います。
製法もよくご覧になられたほうが良いかとは思いますが、賛否色々あるかと思いますのでスルーしておきます。
玄米は炊飯器や土鍋で炊くと水を結構消費しますが、圧力鍋で炊くと玄米と同量で済みますよ。
うちでは玄米6合に同量の水、自然塩小さじ1/2と「にがり」を少々入れて炊いてます。
子供も嫌がらず食べてます。たまに白米を出すと大喜びですが、最近では物足りないと感じる様子。
布ナプキンのお話がありましたが、本当に快適に過ごせますよ。残念ながら家は私以外男ばかりですが、女の子の居る家庭で是非、実践してほしいと思います。婦人科系の病気のほとんどとおさらば出来るのではないかと勝手に思っています。
ranさんが書き込みしていらしたように経血排泄を意識することなく、体が勝手にコントロールしてくれるようになりましたよ。
お忙しいところ恐縮ですが、震災や政局で混乱しているうちに、通りかねない、このような情報が、農林水産省のHP http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/110523.html
に出ていたので、重要な件ですのでお知らせ致しました。
http://www.greenpeace.org/japan/ja/campaign/food/details/
*遺伝子組換えのセイヨウナタネ、トウモロコシ、ワタの承認について、日本モンサント株式会社等から、農水省に申請がありました。意見などの募集中です。もし、意見がないと、これら遺伝子組み換え農作物が承認されることとなります。
妹の長年の酷いアトピーが無農薬、無化学肥料の玄米菜食で、3ヶ月後すっかり治って以来、スーパーで誰でもがこうした食品が買えなければ意味がないと思うようになりました。遺伝子組み換えの影響は次世代でどう影響が出るか、放射能や農薬との組み合わせですから、考えただけでも恐ろしいです。
どこまで、我々のの健康を蝕めば、農薬会社とこの国は(農林水産省は)気が済むのでしょうか?恐ろしいです。
インディアンの言葉に「環境は次世代から借りている」「気狂いは頭で考える。我々は心で考える」というのがあるそうです。
原子力発電にしても、農薬にしても、危険でコストが高くつく上に、誰も健康にはならず、医療費がかさむというのに、導入されてきたのは、いったい???本当に危機を感じています。
どうぞよろしくお願い致します。 これが、意見提出サイトです。<6月21日締め切り>https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/b3da.html
P.S 友人がスーパーで「無塩せきのソーセージはないのですか?」と呟いて居たら、商品が入りました。野菜売り場で私もつぶやいてみたいと思います。
はじめましてmm
なんだか、心が強くなった気分です
日記で使わせていただきましたmm
ありがとうございます
感謝しますmm
オッケー!!ありがと。うん!
うん、分かった。ありがと!ホント?
初めまして。
本日のヤフーニュースにて福島一号機のカバーを解体するという内容の記事から、改めて原発に関して検索をしていたところ、こちらに辿り着きました。
記事の内容にとても驚き、感動しまして実家の母に連絡を取りました(笑)
貴重な情報をありがとうございました。
お味噌汁は大好きなので、やはりなるべく毎日摂っていきたいと思います。
3年と少しが経過した今、行動に起こすのは遅すぎるのだろうとも思います。
でも、防げる可能性があるのならそれにすがりたいです。
また、こちらの記事の次にチェルノブイリに関する記事のリンクがございましたよね?
震災を機にチェルノブイリに関する本を一冊読んだことを思い出しました。
『チェルノブイリの祈り』という本なのですが、大塚さんはこの本をお読みになったことがありますでしょうか。
余計かもしれませんですが、ご興味を持たれましたらぜひ。
放射能に関する不安をうまく周りの知人や友人と分かち合えないことに更に不安を覚えている今、このような記事に出会えて本当に良かったです。
本当にありがとうございました。
長々と失礼致しました。
うれしいご感想と本の情報をありがとうございました。
たいへんうれしく、ありがたいコメントをまことにありがとうございました。少しでも、お役に立てたのであれば、幸いです!感謝です!
塩もちゃんとした海塩、味噌汁もその海塩を使った物でないと意味がないですよね?
野菜も無農薬野菜じゃなきゃやはり意味がないのかなぁ。
海塩じゃないと、とコメントに書いてありますね。失礼しました。
海塩は天日干しされたものがいいと聞きました。海塩には沢山のミネラルが豊富に含まれていて体にいいみたいですね。
丁度NHKスペシャルを見ていて、証言者の方が健在なことが不思議でした。私自身抗癌療法を受けて4度の癌の手術後、自分で研究して、にんにくを頂点とする食物群のポリフェノール主体の食物の接種で転移性の癌から無罪放免されました。実際には化学療法の御陰かもしれませんが、ドクターに感心されて誉めていただきました。自分では(中締め)と考えております。食物群は(赤い物)です。トマト、イチゴ、パブリカ、人参、サツマイモの皮です。今63ですが、癌に関しては、通院、服薬はしておりません。