2007年10月31日

あなたが「がん」になったら抗がん剤を使いますか?

 このブログの目的は、おもに経営者とその家族の健康管理や「命もうけ」に役立つような眼からウロコの情報や知恵を、わかりやすくお伝えすることにあります。

 長く間があいてしまい、申し訳ありません。

 以前より、ずっと書こう、書こうと思いながら、書かないままで来たテーマ

 「がんと抗がん剤」

 なぜなら、いろいろなケースがあるために、単純にひとくくりにして判断してはならない部分が大きいので、慎重に明瞭に考えていかなければならないことだからです。

 
 それで、まずは、読者の皆さんに、まずは聞いてみることにしました。

 「あなたが、がんになったら抗がん剤を使いますか?」

 抗がん剤の副作用のこわさやつらさは、耳にすることが多いでしょう。

 それでも抗がん剤を使いますか?

 なぜ?

 抗がん剤は、いろいろな種類のものがあるでしょうが、効くものは本当にあるのでしょうか?
 
 また、

 「ご家族の方が、がんになったら、病院で抗がん剤治療をやってもらいますか?」

 どうぞ、ご自身のご体験のある方はそのご体験から考えるとどうでしょうか?

 そうでない方はどう考えられますか?

 しばらくお待ちいたします。まずは皆さんの自由なご意見をコメント欄にお送りください。

 今、私の側からいきなり書き出しますと、かなり長い文章を怒涛のように止めどもなく書いてしまいそうで、まずは皆さんの問題意識やご意見をうかがってから、それらをまとめるイメージの発酵の触媒とした上で、じっくりこの重いテーマについて書いてみたいと思っております。


 皆さんの声、ご意見を、お待ちしております。
 

  

Posted by otsukako at 23:57Comments(27)TrackBack(0)