2014年03月01日

あらゆるインフルエンザから、かしこく安全に家族を守る知恵5

関東が大雪に見舞われた2014年の2月。まだまだ、夜は寒い日が続きますね。久しくブログはさぼっていました。すみません。以下の記事は、過去にすでにご紹介したものですが、あらためて、今の時期にお役に立ちそうなので、少々、付け加えて、再度、ご紹介しておきます。

ここでは、皆さんが心配している次々に新種があらわれるさまざまなインフルエンザを、かしこく予防する知恵をお伝えしましょう。風邪撃退にも活用できますよ。

基本となる大前提の考え方は、自分の体の「免疫系のはたらきが、元気でマットウに、バランスよく、しっかりしていたら、大丈夫」ということですね。

そのためには、実にシンプルで基本的なことが、モノをいいます。

(秘訣その1) 疲れたら、無理をせずに、すぐ休む。

疲れたときは、すぐに十分休む。

ここで無理をするから、免疫系のはたらきを落とし、インフルエンザや風邪にかかりやすくなるわけです。

ところが疲れをためやすいのが、無理をしての睡眠不足。睡眠不足をすると、思いがけないくらい免疫系はダメージを受けるんですよ。

水虫のある人なら、睡眠不足で、すぐに悪化します。

だから、次のような、あたりまえのことが重要になります。

(秘訣その2) 十分な睡眠をとる。

夜更かししてませんか?

夜更かしすると、免疫系のはたらきは、がくんと落ちますよ。

また、がんは夜中に進行する、ともいいます。

さて、次は?

(秘訣その3) 食べ過ぎない、飲みすぎない。

寒いときでも、なにかとおつきあいの多いときですが、食べすぎ、飲みすぎも、体に負担をかけ、何かと胃腸を酷使して、疲れさせる原因となりますね。

とくに脂っこいものやお酒は、体にいつのまにか負担をかけてしまいます。

小腸の粘膜には、知られざるガンマー・デルタT細胞群という、非常に優秀な免疫系軍団がいるのですが、そこにべたべたと汚れたアブラがべったりとこびりつき、お酒で腸の粘膜をただれさせれば、当然、免疫系のはたらきは、がくんと落ちます。また、最近では、そういう粘膜に存在している自然免疫系の樹状細胞のはたらきは、脂質に大きく影響を受けることがわかってきています。


また、食べ過ぎれば、腐敗した便も腸内にたまりやすくなり、血液を汚します。

疲れがたまり、睡眠不足のところにもってきて、食べすぎ、飲みすぎで、体と内蔵に負担をかけて、血も汚れれば、当然、免疫系のはたらきをドーンと落としますから、そこに、インフルエンザとか、風邪のウィルスが入ってきたときに、疲労してくたびれ、弱った免疫系ではうまく防衛ができなくなるわけですね。

ですから、次のようなことも大切になります。

(秘訣その4) うんこ(便)をためない。常に便通を良くしておく。

ようするに、体の中に腐敗物をためない排泄力をつけておく、ということですね。

こういう大前提のことをやっておいてから、次のようなことをやると、功を奏します。

(秘訣その5) 毎日、マメに、うがいをする。

マメにうがいをすることがいいことは、言うまでもありませんね。

そして、疲れを感じたときや、ぞくぞくと寒気がしたときや、体がだるいときには、次のようにします。

(秘訣その6) 首のうしろの首筋のところを、熱いタオルか何かで、しっかりあたためます。

(秘訣その7) そのあと、熱い白湯を飲みながら、今度は、かなり熱いお湯を入れたバケツに、
片足ずつ、できたらひざくらいまでを、お湯に入れ、すこしがまんします。熱いので、左右交互にくりかえしお湯の中に足を入れて、両足とも、ひざ下が真っ赤になるくらいまでにします。


(秘訣その8) そして、そのあとは、両足に厚手のソックスをはいて、ソックスをはいたまま、すぐ寝て、ぐっすり休みます。

このやりかたは、インフルエンザや風邪のひきはじめに効果抜群です。試してみてください。

そして、殺菌力のある長ねぎや玉ねぎをたっぷりつかった食材と食物繊維によって、しっかり便通をつけ、腸の働きをよくし、味噌なべのような、体が芯からあたたまるようなものを摂るとよいでしょう。

そこで、秘伝伝授!冷えから体を守り、インフルエンザや風邪の予防にあって、体を芯からあっためてくれ、便通を抜群によくしてくれ、腸内の粘膜の免疫力を活性化してくれるスグレモノがこれだ!

(秘訣その9) 寒いときは「玄米のねぎ入り味噌雑炊」を、頻繁によく食べるようにする。

玄米の繊維質は、腸の蠕動運動を促し、腸の働きを良くし、便がすんなり出るようになります。味噌も、腸の蠕動運動を活発にして腸の収縮する力や押し出す力を強めます。そこに、長ねぎをたっぷり入れれば、長ねぎには、強力な抗菌作用と抗ウイルス作用がありますから、ウイルス性の病気に対して強力なガードになるわけです。腸内免疫のはたらきが、バッチリだったら、インフルエンザにかかりたくともかかれません。自分の免疫機構のはたらきが強力で活発なので、ウイルスが体内に入り込めなくなります。

以上、ごくごく当たりまえに思えるようなシンプルなことを、きちんと、徹底的にやってごらんなさいな。

今年の冬は、周りの人たちが風邪をひいていても、また、そういう集団の中にいたとしても、全然平気!あなたとあなたのご家族は、インフルエンザに全くかかることもなく、風邪知らずですよ。

生物と無生物の間にある、RNAを脂質がくるんだだけのような形状が多い生物以前とも考えられるウイルスを殺すような薬はありませんから、よくおぼえておいてくださいね。薬よりも、予防と安静と十分な睡眠と食養生を徹底するほうが、はるかにパワフルに効きますよ。

薬ばかりあてにして、自分の免疫力をアップして、大いに活用することを忘れちゃったら、ただの薬の奴隷になってしまいますね。

巧みな薬屋さんの宣伝にのせられませぬように。薬屋(製薬会社)は、なによりも、まず薬を売って「もうける」ことが目的であって、本当に人に無条件に親切なわけではありません。

薬の副作用も、かなりこわいです。なかには麻薬のように依存性の強い薬も、数多く使用されていますからね。

最高の自家用薬は、皆さん自身の体がちゃんと作ってくれるのですから。

最強の薬は、あなた自身の生命力の中にあります。

薬屋の作った人工的な化学薬品ではありません。


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この記事へのコメント
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先月はわたしの周りでも、びっくりするほど多くの人が、インフルエンザにかかりました。
ここに書いてくださっているようなシンプルな対策(特に「秘訣その1) 疲れたら、無理をせずに、すぐ休む。」)を誰もやらずに、日々、自分の体を痛めつけて、いざとなったら医者まかせで強い薬をもらって、むりやり”治す”というのが多いんでしょうね。
私は昨年から田舎に越したので、東京のような医療インフラのないところに住んでいますので、この記事は非常にありがたいです。
Posted by 田中晴夫 at 2014年03月17日 10:59
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田中様、ありがたいコメントをいただき、まことにありがとうございました!感謝です。
Posted by 大塚晃志郎 at 2014年03月17日 22:36
うがいをする・・・のところを「お茶でうがいをする」とすれば完璧です。

お茶のカテキンがインフルエンザウイルスを不活性化します。
Posted by クリス at 2014年11月07日 23:50
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クリスさん、なるほど!良いサジェスションをありがとうございます!
Posted by 大塚 晃志郎 at 2015年02月16日 18:29