2005年12月07日

ハワイで米国の末期症状をかいま見る

このブログは、おもに経営者とその家族の健康管理と「命もうけ」についての、目からウロコのような情報や知恵を、わかりやすくお伝えし、お役立ていただくことを目的としています。

 ただし、ときどき自在に脱線もさせていただき、そのときどき国内や海外で考えたり、気がついたりしたことにもふれて書かせていただき、ものの見方や考え方のヒントになるようなことにも自由にふれていきます。

 米国をワシントンDCからスタートし、サンディエゴ、ロサンゼルスとまわってきて、日本に戻る途中、どうしても会見したい人物がいて、ハワイのホノルルに滞在しました。およそ5年ぶりでしょうか。

 ハワイは美しい自然にもともと恵まれたところです。でも、私は、観光客向けに用意されすぎたハワイの別の横顔が、いたるところに目につくことがあり、そういう側面は、あまり好きではありません。

 けっこう日本人観光客は、いいカモとして、いつのまにか、かなりぼられているのですよ。でも、ほとんどの場合、日本人はぼられていることにすら気がついていないんです。

 このことについて書き出すと、えらく長くなりすぎそうなので、またの機会にします。

 また、ハワイの歴史は、調べてみると、米国白人による略奪の歴史です。平和に暮らしていたハワイの原住民たちにとって聖なる土地であった場所は、無理矢理力づくでのっとられたのです。白人に都合よくホテルとコンドミニアムだらけの観光保養地にされてしまいました。西洋白人たちの歴史を見ると、列強による植民地支配など、本当に略奪と泥棒の歴史ばかりです。いったいどこが文明人なのかわかりません。だって、自分勝手な都合で人の土地を横どるなど、野蛮人がすることですから。

 これも書き出すと、本1冊くらいになってしまうので、またの機会にします。

 そういう悲しいやるせない歴史をハワイが持っていても、本来のハワイ人たちは、アジア的で親切で、情に厚い人たちが多いようです。

 ただ、ホノルルにあるアラモアナショッピングセンターで、あまりにも太りすぎて、自分の足で体重を支えきれなくて、電気車椅子に乗っている人たちを少なからず見ました。

 交通事故で下半身不随というのではありません。あまりに重すぎて、歩けないようなのです。これは、かわいそうというより、あまりにみじめな感じでした。同情するというより、正直言って、あきれてしまいました。なさけない、と思いました。

 あの相撲取りの小錦のように、大きな風船のように極端に太った人が、かなり多数いるのには驚きました。あんなに太っていると、トイレで大便をした後、自分で、ちゃんとお尻を紙でふけるのか、非常に大きな疑問でした。自分のケツを自分でふけない、というのも、みじめですね。

 また、総じてハワイの日系人老人の老け方があまりに早く、老化がひどいのにも驚きました。日系3世4世の世代には、2世以前の世代より、圧倒的に心臓病で倒れる人が増えています。

 車ばかりにたより、歩かないで米国型西洋風飽食食生活や生活様式を長年した積み重ねた結果が、極端な「超肥満」と「早老化」いう現象に、米国の末期症状が示されているように思えました。

 でも、ホノルルでは、精神的にすばらしい方にもお会いできました。次回にでも、そのことについて書きましょう。


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