2005年09月15日

無知につけこむ点滴

 このブログは、おもに経営者とその家族のための健康管理や「命もうけ」に役立つような知恵のヒントをご紹介するのが目的です。

 先々回、「病原性大腸菌O157自身は、何も自分から悪さをするわけでもないのに、なぜ、危険とされるのか?」という問題を皆さんに出して、正解を送ってくださった方には、サイン入りの本を差し上げるとお約束した件で、解答となる先回のブログを更新する直前に、すべり込みセーフで、直接メールで、ご自身の頭で考えたことをお知らせくださった読者の方がいらっしゃいました。

 ズバリの正解とはいかなくとも、なかなかいい線で考えていらっしゃったので、締め切りぎりぎりで、そのメールをくださった青木さんには、そのチャレンジ精神と勘の良さをかって、サイン入りの本をお送りいたしました。楽しみにしていてください。

 また、いずれ、このような機会をときどき作りますから、どうぞ皆さん、チャレンジしてみてくださいね。

 さて、最近、20歳前後の女の子で、毎日コンビニ食ばかり、お菓子大好きの食生活のせいでしょうか、ときどき体調を崩して、病院に行くと、貧血とか、過労のため休養が必要とかいわれ、「病院で点滴受けてきて、元気になった。」などと、ケロリとしていう人に、ときどき出会います。

 はっきりいって、まったく点滴などする必要などない場合でも、素知らぬ顔で、そういう若い女の子の無知につけこんで、あたりまえのように点滴をする病院やクリニックが、いつのまにか増えているような気がしています。

 本当に必要な急場なら、わかりますが、本当に、すぐに、ちょうど大げさに包帯を巻かれると、何かすごく手厚いケアを受けたように思い、なんとなく気分がしっかり治療を受けた気分になって、うれしいような気分になるのと似ていて、最近の若い女の子は、病院の言われるままに、実に素直に、すぐに点滴を受けてしまうようです。

 だいたいにおいて、まず必要のないものです。むしろ、しっかり休養をとり、正しく造血作用のある食物を、口からしっかり摂っていった方が、栄養的にも、はるかにベターです。口から入って、きちんと消化・吸収・同化したものでなければ、良質の血液はできません。

 ひどいケースになると、ちょっと風邪を引いて病院に行くと、必要がないのに、すぐに入院をすすめて、入院させて、点滴をすぐに打つなどという病院も目立っています。

 はっきり、申し上げましょう!そういう病院は、皆、やぶ医者、やぶ看護婦にちがいないでしょうから、すぐに逃げ出したほうがいいです。

 本当は点滴をする必要性などないのに、なぜ点滴をしたがるかといえば、保険の点数になって、病院がもうかるからです。

 また、あたかも、しっかり手厚く治療したかのように、無知な患者に対して見せかける実に便利なプラシーボ(にせ薬)にもあります。

 昔、経営が悪化した病院の院長自らが、病院職員全員に、病院経営改善ため、必要がなくとも、患者さんに点滴を余計にしようと、「点滴もう1本運動」を指示したような例があります。

 とくに若い女の子の無知につけこんで、あたかも必要な治療のように見せかけて、いつのまにか点滴をやって、保険の点数稼ぎを巧みにやっている病院が、やたら目立つようになりました。

 インテリが相手の無知につけこんで、せこくなるのは、本当にあさましいものを感じます。

 点滴自体、必要な治療でもなんでもないケースがほとんどなんです。急場のガソリン補給みたいなもので、どうしても一時的にやむをえないときには有効ですが、口からきちんと摂った栄養には、全然かないません。

 点滴をすぐにやりたがる病院や医者は、おそらくまちがいなく「やぶ」ですから、さっさと見切りをつけて逃げ出したほうがいいでしょうね。

 だから、いつも、そういう若い女の子に出会うたびにいうんです。

 「ああ、その病院と医者、やぶだよ。だって、点滴必要ないのに、打ってるもの。病院の保険の点数になるから、すぐにやりたがるんだよ、相手の無知につけこんでね。その病院、やめたほうがいいと思うよ。」

 そう、病院、医者を選ぶのも、本当に寿命のうちなんです。





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